現在の予定では5、6月くらいで今の仕事を辞めるということなので、その直近の税金のことばっか考えていた。
今の仕事の年収に応じた額が無職の身に襲い掛かる。その対策のため、微妙にキャッシュを増やしていた。
本当はVTにぶち込みたいところではあるけど仕方がない。
しかしよくよく考えてみれば、年の途中退社なら翌年の税金もそれなりにする。
2021年の税金が一番厳しいが、2022年の住民税もそれなりにキツイ!
盲点だ。完全にミスってしまっている。
その税金を払うために働くのもジリ貧臭がする。働くほどに税金も増えるし。
これは、VTの分配金を使うほかない気がする。所得にカウントされない収入はもうこれしかない。VTを取り崩すより分配金を使ったほうがまだましだし。
2022年までは分配金を税金対策に回すとすると、VTの株数をきりよく1000にする目論見がだいぶ後回しになる。
くそがぁ。これだから税金は。もうちょっと計画的に動くべきだったけど、動き出したもんは止まらん。何とかするしかない。
いざという時はまたフルタイムで働くしかないかぁ。