全世界株VTを放置してセミリタイアするブログ?

投資のことなんてわかりやせん

投資信託でなくVTを選んだ理由(自分の意志の弱さを信じている)

投資信託は以前より手数料がだいぶ下がったので、ETFを買うよりもいいんじゃないかと思うこともある。

しかし、過去の経験から自分の意志の弱さ、自分で決めたルールすら捻じ曲げる習性を把握しているので、セミリタイアを目指す私タダノブに関してはETFのほうがまだましと考えている。

 

利確の敷居を下げてはならない

まず前提として、セミリタイアをするならば初期のほうは税金やらその他なんやかんやで現金が必要になる可能性が高いということ。

そして、やむを得ず投資資産に少しだけ手を付けなければならない場合があるんじゃないか。

 

その時に、VTならば3か月に1回通常は分配金が勝手に振り込まれるので、これを使うようにすればVT自体を売る可能性は少ないと思われる。

 

現在の分配金の年間手取りは12万円くらいにはなるのでちょっとした大きい買い物にも対応可能になる。

そしてVTの分配金は通常年々増えていくので、どんどん生活が楽、やりやすくなる可能性がある。

 

これが投資信託の場合は分配金なしのやつを選ぶと思うので、投資信託自体を利確する行為が発生する。

少量ながらもバイアンドホールドの原則を崩し、売る。

そう、売るという行為自体に慣れてしまう可能性が高いのだ。

するとちょっと困ったことがあれば、容易に利確するようになってしまう。

自分を当てにしてないのでリスクコントロールする

過去の投資経験より私タダノブは自分を信用していない。

FXでクソほど痛い目にあったのにも関わらず、真面目に労働で損失を取り戻すと決めたのにも関わらず、その後大博打を性懲りもなくFXでやったりする男だ。

典型的なギャンブル脳、意志薄弱、怠惰な人間である。

 

投資信託を利用していれば、自分で利確しなくてはいけず逃げ道がない。

生活費に困ったら、労働時間を増やすとかではなく間違いなく手を出してはいけない資産を崩す。だって怠け者だから。

 

そのうち労働でまた元本を増やせばいいとか言ってほいほい投資信託を利確するようになるだろう。これではあっという間に食いつぶすのではないか。

 

VTならば分配金という多少の逃げ道がある。

VTの保有数を利確によって減らせば分配金も減る、分配金は年々増加傾向にあるという抑止力も働く。

もちろん分配金を再投資しないと10年単位で考えれば大きな差にはなってくる。これは過去記事参照。

 

tadano-budai.hatenablog.com

しかし、利確に慣れることによる元本の激しい毀損よりはましだろう。

VTの値上がりの年利は6%くらいだから、72の法則で12年で倍近くにはなる。これでも十分な資産運用と言える。

最悪分配金は使ってもプライスリターンは確保するというリスクコントロールができるため、ダメ人間の私にはVTがあっている。

投資はメンタル面に重点を置く

配当金を勝手に再投資する投資信託のほうが、合理的でトータルリターンは高くなるのはわかっている。

しかし合理的で正しいからといって、そのような投資が続けられるとは限らない。

私のような適当で意志も頭も弱い人間が合理的な行動をとれるわけがない。

実際FXでやらかしている。

 

なので、多少の経済的不合理性はもうしょうがないものとして、メンタル的に続けられそうなほうをやるのがいい。

 

強い人間なんてそうそういないので、逃げ道を確保するのが結果としていいかもしれない。