全世界株VTを放置してセミリタイアするブログ?

投資のことなんてわかりやせん

FXで当時の総資産の25%を損切りしたのは結果として良かった話

現在はVTに資産の95%つぎ込んでいるインデックス投資民だが、この方針が決定的になったのは、ユーロドルの売りで当時の資産600万円のうち150万円を損切りしたことによる。

当時は、

  1. ユーロドルはいずれきっと下がる
  2. 何故ユーロドルは上がり続けるんだ(怒)
  3. 追加資金をぶち込めばきっと耐えられる
  4. 上がり続けて放心
  5. 損切りして晴れ晴れ

と死の受容へのプロセスのような感情の浮き沈みをし、荒れに荒れまくっていたが今考えると結果論だが破滅を回避し、メリットが少々あった。

資金面で破滅を回避

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ユーロドルの爆上げ

完全に結果論だが、ナンピン売りをしまくっていたので損切しなければ上のチャートのような爆上げがあり、資産がまるごと吹っ飛んでいた。

最近になってユーロドルの様子をこのように見てみて驚き、安堵した。

損切の重要性を認識した出来事だが、インデックス投資をする分には放置一択のためあまり役には立たない。

しかし、その後のインデックス投資に充てる資産を守ることはできたので良かった。

資産が減少することへの耐性ができた

投資初心者の状態で、破綻に至らないまでも派手に資産を溶かした経験は、良くも悪くも下落耐性の向上につながった。

その後、VTに投資して評価損が出た場面があったが、狼狽売りなどはしなかった。

 

ユーロドルであれだけ資産が減少していく様を見ていたら、インデックス投資での評価損などで動じるようなことはなかったのだ。

これが爆損を経験していない状態だったら不安になってほかの銘柄に切り替えていた可能性が高い。

爆益の夢を捨て、現実的に考えるようになった

あの損切をするまで、FXで年利500%を目指すとか相当ぶっ飛んだ考えをしていた。

しかし、FXで痛すぎる経験をしたことでそれがいかに無謀なことかを実感できた。

 

そこから投資先を調べているうちに見向きもしなかったインデックス投資に行きつき、現実的な資産運用をするようになった。

年利はせいぜい10%が御の字と考えておけば、焦ることは少ない。

資産形成の早いうちでの損切経験は後々活きていく

これがある程度資産形成をした状態だったら損失額は凄まじいことになっていたし、なまじ投資経験がある分、余計に退くことができずナンピンをし続けただろう。

 

資産が少なく、労働で取り戻せるくらいの額の段階で損切経験ができたのは良かったはずだ。

大損切で手に入れた下落耐性や年利に対する認識で、これからもインデックス投資を放置し続ける。